「何からはじめて良いかわからない」を解消する
「何からはじめて良いかわからない」
業務改善、働き方改革、DXを進める上で、最初に出る言葉ではないでしょうか。
人手不足が叫ばれる中、様々なシステムを使い、業務改善を進めていくことは企業の至上命題と言えます。
しかし、中小機構の調査によると「既に取り組んでいる」が14.6%とまだまだ推進できていない企業様は多いことがわかります。慣れない用語が多く、施策手段もたくさんあり、良いのか悪いのか判断しにくいことから「一体何からはじめて」「どうやって改善を図っていけば」「具体的な成果に繋がるのか」分からないといった方も多いのではないでしょうか。
そこで、「何からはじめて良いかわからない」を解消するために肝となる戦略設計から土台の運用、そして各施策について1日で学べるオンラインイベントを開催します。
『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』著者である元山 文菜 様をお迎えするとともに、各部門の専門家より最新のトレンド、コーポレート・バックオフィス業務の活用事例、導入までのステップまで解説します。
はじめての方も、基礎を抑えた上で新たな施策に取り組みたい方も、会社全体の意識醸成の一環としてぜひお申し込みの上ご視聴ください。
このセミナーで学べること
- 『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』著者による「DXプロジェクトの立上げ方と進め方」
- 各バックオフィスDXの専門家が解説する「各領域のDX、はじめの一歩」
- なぜバックオフィスに投資すべきなのか、成功・失敗事例などの「バックオフィスの実践例」
こんな方におすすめです
- DXにご興味がある、進めたいが何から始めて良いかわからない経営層の方
- 自分達の部門はどこからDXを始めるべきか悩まれているバックオフィス部門の方
- DX推進を担当しており、自社内の施策を検討・見直しをされているDX推進部門の方
基調講演
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元山 文菜 氏
株式会社リビカル 代表取締役
大学卒業後,株式会社サクラクレパスに入社。その後,富士通株式会社に転職。2017年に独立し、現在の株式会社リビカルを設立。これまで,BPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)や RPA(ロボティクスプロセスオートメーション)導入支援と、個々人に対する時間管理術の改善をあわせて実施することで、 組織への生産性を最適な手段で向上させる。そのほか,業務プロセス改善,タイムマネジメント,ダイバーシティマネジメントをテーマにした講演活動も精力的におこなっている。
- BPIE認定番号00680231 ビジネスプロセス革新エンジニア
- WLB(ワークライフバランス)上級認定講師
著書
- 2020 業務改善の問題地図 ~「で、どこから変える?」~進まない、続かない、だれトク改善ごっこ/沢渡あまね氏と共著
- 2023 無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた
講師
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奥津 直樹 氏
株式会社アスマーク
Humap事業グループ マネージャー -
福山 直城
株式会社LegalOn Technologies
カスタマーサクセスグループ
シニアマネージャー -
黒田 純平 氏
株式会社エイトレッド
事業推進部 課長 -
玉置 鷹史 氏
株式会社SmartHR
グロースマーケット事業本部
インサイドセールス本部
第1インサイドセールス部 -
小林 大祐 氏
ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業部
BD事業戦略部
invoiceAgent戦略営業G -
藤田 綾香 氏
株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー
HRソリューション本部
マーケティング部 副部長
TIME TABLE
- 13:00-13:05
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イベント開催のご挨拶
- 13:05-13:45
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何から始める?DXはじめの一歩!
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株式会社リビカル
代表取締役元山 文菜 氏
DXが必要だというのは分かるけれど、そもそもDXって何かが分からない。
まずは何から始めて良いのかが分からない。そこで、DXの概要を理解しつつも明日からすぐに始められるDXプロジェクトの立上げ方と進め方を学びます。
- 13:45-14:05
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あの人どこにいるっけ?手軽に始められる新しい在席管理DX
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株式会社アスマーク
Humap事業グループ マネージャー奥津 直樹 氏
「誰がどこにいるかわからずオフィスを探し回る」
「顔と名前が一致せず、声がかけられない」
こんなお悩みはありませんか?
このような日常のコミュニケ―ションに多く潜む「無駄な時間」は在席管理をDX化することで簡単に削減することが可能です。
また在席管理DXは、新入社員のオンボーディングも促すようなコミュニケーションの活性化にも役立ちます。
手軽に踏み出せる在席管理のDXの魅力を、活用事例とともにお伝えします。
- 14:05-14:25
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なぜ契約業務のDXが不可欠なのか
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株式会社LegalOn Technologies
カスタマーサクセスグループ
シニアマネージャー福山 直城
2023年は、「電子帳簿保存法の改正」や「インボイス制度の改正」に伴って、企業のコーポレート部門は、社内の制度を整え、仕組化し、社員への研修を行ったりと社内推進を進める1年となりました。2024年も様々な法改正があり、対応が求められます。
また、適法の指針が示された「契約書のAI審査」など、契約業務領域も加速的に変化が見られます。 本セミナーでは「なぜ契約業務のDXが必要なのか」「事業運営においてどのようなメリットがあるのか」について1,000社の業務改革を支援してきた専門家が語ります。
- 14:25-14:45
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みんなで使って業務改善!DX始めの一歩はワークフローシステムから
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株式会社エイトレッド
事業推進部 課長黒田 純平 氏
経産省から5年ほど前に発表されたDXレポートでの「2025年の崖」問題に端を発し、企業においては様々なDXに対する取り組みがされて来ました。
ある調査によると、システム導入を進めても業務負担が軽減されていないと感じるバックオフィス担当者は8割を超えています。
本セッションでは、なぜDXを進めても業務効率が改善しないのか?これからDXに取り組むときに何から始めればいいのか?といった課題に対し、ワークフローシステムを切り口に効果的な業務改善方法についてお伝えします。
- 14:45-15:05
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クラウド化が労務DX推進の第一歩に! 導入企業に学ぶ、
デジタル化成功に共通する3つのポイントとは?
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株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー
HRソリューション本部
マーケティング部 副部長藤田 綾香 氏
近年、日本のデジタル化が進み、人事労務領域でのDX推進も加速化しています。しかし、何から手をつければよいのか、はじめの一歩に悩まれている企業も多いのではないでしょうか。
本講演では、DXの本質や道のりを解き明かし、クラウド化のもたらす影響についてデジタル化成功企業の共通項を交え解説します。
- 15:05-15:25
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ペーパーレスからはじめる人事労務DX 〜成長し続けるためのバックオフィスづくり〜
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株式会社SmartHR
グロースマーケット事業本部
インサイドセールス本部
第1インサイドセールス部玉置 鷹史 氏
「バックオフィスはコストセンター」という思い込み、実は企業成長にブレーキをかけているかもしれません。
バックオフィス部門、特に従業員全員と密接に関わる人事労務部門を全社的な成果を生み出す可能性を秘めた「プロフィットセンター」と捉え直し、いま、あらためて成長基盤としてバックオフィスのDXに積極投資するべき理由と、実践例を解説します。
- 15:25-15:45
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帳票電子化から始めるDX ー 紙が残る過渡期~Peppol対応
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ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業部
BD事業戦略部
invoiceAgent戦略営業G小林 大祐 氏
バックオフィスDXへ向け、全社基盤としての帳票システムの活用を考えませんか? インボイス制度で紙運用では請求業務の負荷増大!取引先も電子化の動きが加速することから今まさに紙脱却、帳票電子化の急務。 今回は、帳票電子化をテーマに、電子化に向け紙文書も残る過渡期〜デジタルインボイスの対応まで、取るべき対策をご紹介します。
- 15:45-16:00
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イベント終了のご挨拶
開催概要
- 開催日
- 2024年3月6日(水) 13:00-16:00
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
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お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、seminar@legalontech.jpまでお問合せください。 - ご注意
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以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
・株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
・法律事務所や社会保険労務士事務所に所属される方は、ご参加いただけます。
・講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
・講義内容へのご質問は、お受けできません。
・お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
・本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
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