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AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」導入社数 600社突破

2022.11.04

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」において、2022年10月時点で有償契約にて導入する企業が600社を超えたことをご報告いたします。

AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」導入社数 600社突破

AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」とは

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします

導入社数600社を突破

2021年1月の提供開始以来、すでに600社を超える企業に有償契約にてご利用いただくまでに成長しました。契約は締結して初めて法的拘束力を生じます。契約締結前に見落としたリスクや、不利な条件を踏まえて締結した契約を放置し続けることで、事業はリスクに晒されます。事業を守り企業価値を向上させていくためには、契約に定められた権利義務をマネジメントし戦略的に活用することが求められます。

「LegalForceキャビネ」の利用を通じて、契約マネジメント体制を構築し、契約管理を通じた事業貢献ができるよう、弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。

直近3か月でリリースされた機能

「Excelエクスポート」項目の
アップデート
「LegalForceキャビネ」上にアップロードした契約書情報の一覧データをExcel形式でエクスポートできる項目をアップデート。「担当者」「関連契約書」「フラグ」の3項目が追加され、他部署との情報連携がスムーズになりました。

AIが、あらゆる契約書を自動管理。AIが、あらゆる契約書を自動管理。