【新任~若手法務向け】契約書の一般条項がわかるハンドブック

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【新任~若手法務向け】契約書の一般条項がわかるハンドブック

一般条項とは、契約の種類に関係なく、一般的にどのような契約においても規定されることが多い標準的な条項のことをいいます。

契約書においては、必ず定められる一般条項は、契約書の作成やレビューをする際には避けては通れないものになります。

しかし一般条項は、交渉の主たるポイントでなく、契約の後半にまとめられていることが多いため、ついついメインの条項に気を取られてしまい、うっかり読み飛ばしてしまったり、あまり影響がないものとして、深く検討しないまま契約を締結してしまったりしてはいないでしょうか。

実は一般条項にも様々なパターンがあり、一歩間違えてしまうと契約を不安定にさせてしまったり、不測の損害を被ったりしてしまうことも少なくありません。

本資料では、一般条項の代表的なものについて、具体例と共に、定め方や留意点などを解説します。

※なお、本資料は契約書にまつわる情報メディア「契約ウォッチ」のこちらの記事を再編集したものです。
※本資料は、2022年8月26日時点の法令等に基づいて作成された2023年1月13日公開時点の記事内容に基づいています。

目次

1. 契約書における一般条項とは?

2. 一般条項の種類

3. 一般条項の具体的な内容(条項例あり)
 契約の目的に関する条項(目的条項)
 契約期間に関する条項
 契約解除条項
 中途解約条項
 「解除」と「解約」
 譲渡禁止条項
 秘密保持条項
 反社会的勢力の排除に関する条項(暴力団排除条項)
 損害賠償条項
 不可抗力条項
 契約の変更に関する条項
 通知条項
 残存条項
 分離可能性条項
 完全合意条項
 準拠法条項
 管轄条項
 仲裁条項
 誠実協議条項

4. まとめ

5. AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」のご紹介