~導入社数、3か月で2倍へ~
株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」において、2021年8月時点で有償契約の導入社数が200社を突破したことをご報告いたします。
AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」とは
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用し、契約締結後の契約リスクの制御を目指すシステムです。
契約書のPDFデータをアップロードまたは電子契約サービスと連携すると、自動で契約書情報(「タイトル」、「当事者名」、「締結日」、「更新拒絶期限日」、「開始日、終了日」等)を抽出し、検索可能なデータベースを構築します。これにより契約書データの一元管理、延いては契約リスク管理を実現します。
契約マネジメント体制の構築を実現
企業は新たな契約締結、もしくは契約更新により、契約書の保管件数は年々増えていきます。自社で締結している契約の内容を把握し、更新管理等の行動につなげることが望ましい一方、膨大な契約書を全て把握することは現実的には困難です。「LegalForceキャビネ」により、導入企業は締結後の契約を一元的に集約・管理し、手入力の工数をかけることなく当事者名、契約期間、更新期限等の台帳管理が可能になります。これにより、自社が締結している契約の全体像の把握、契約内容の可視化、および契約マネジメント体制を構築できます。高頻度で製品の機能改善・追加を実施しており、日々進化している点も、評価をいただいています。
直近3か月間でリリースされた新機能
「LegalForceキャビネ」は、2021年5月に導入企業100社を突破して以降、新たに4つの大きな新機能がリリースされています。