企業法務とテクノロジーシンポジウム

企業法務とテクノロジーシンポジウム

リーガルテックは奪わない、支える。

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パネリスト

リーガルテックは奪わない、支える。

リーガルテックは奪わない、支える。
パネリスト

「テクノロジーの有効的な活用」
コロナ禍で加速したこの動きは、企業成長に必要不可欠な要素となっています。
しかし、「業務品質の担保」と「効率化」が求められている企業法務分野においては、未だ発展途上です。
本シンポジウムでは、企業法務分野で、よりテクノロジーの活用を促進するため、現状の課題、リーガルテックの役割と未来について、各有識者・実務担当者の見解をお届けします。

こんな方に
おすすめです

  • 企業法務に携わる方
  • 企業法務におけるテクノロジーと法制度の関係について興味のある方
  • リーガルテックの活用法について知りたい方

タイムテーブル

13:00-13:05 オープニング
13:05-13:20 イントロダクション
13:20-13:30 休憩
13:30-14:00 基調講演

社会の変化に応じたルールとの向き合い方

社会には、ルールが存在しています。
企業成長のためには、社会課題、そして自社製品・サービスの課題を解決していく必要がありますが、その過程で必ずルールと向き合うことが求められます。「ルールと向き合う」といっても、その方法はひとつではなく、社会の変化や取り巻く環境によって様々です。現状の課題を解決するためのルールとの向き合い方について、具体的な例を紹介しながらお話しします。
14:00-14:10 休憩
14:10-15:50 発表

契約実務におけるリーガルテックの活用とその将来展望

高度化・複雑化する社会には、実務プロセスの「標準化」が欠かせません。イノベーションの過程では競合企業の間で技術の規格化・標準化が図られるように、企業法務の現場でも、高度化・複雑化が進む中で、実務標準化の要請は大きく、テクノロジーによる支援は欠かせません。
契約実務において契約書ひな型や実務指針が普及してきたことの延長線として、これからの企業法務においては、リーガルテックを活用しながら契約実務の標準化を達成し、契約リスク管理の高度化を図っていくことが求められます。リーガルテックのあるべき活用法と期待される役割について、変化する契約実務を交えて、お話しします。

AIとコーポレートガバナンス -リーガルテックを念頭において-

リーガルテック(法務業務において利用されるAIを含むテクノロジー等)は高度化を続けています。
このような状況下において、法務業務を含む内部統制・コンプライアンス等をAIによって高度化・効率化し、ひいては、企業統治 (コーポレートガバナンス) の改善につなげるという動きが注目されています。その取り組みと課題について、ご説明します。

リーガルテックと法規制

企業成長を目指す上で、今やDX(デジタルトランスフォーメーション)は欠かせません。しかし、法的サービスを規律する現在の日本の法制度はテクノロジーの進化・発展を前提には作られておらず、所々でズレが生じています。今後、AIを用いた法的サービスの限界を前提に、どのように法制度と向き合い、 産業を発展させていくべきなのか、また、これを用いる法務担当者や法専門職にはどのような配慮が必要なのか、海外の先進事例を参考にしながらお話しします。

今求められるリーガルテック

コロナ禍による在宅勤務の要請や、SDGsの浸透によるペーパーレスの動きから、企業法務の現場において電子契約は普及しました。100年にわたる「ハンコ文化」という商慣習がある中、なぜ電子契約サービス「クラウドサイン」は約130万社が導入するまでに普及したのか。理由を探ると、今まさに現場から求められているリーガルテックの現状が明らかになります。

企業法務の現場から見たリーガルテック

企業法務の最前線では、どのようにリーガルテックが活用されているのか。契約実務での補助的な使い方等様々な場面で効率化と質の向上を実現している、双日株式会社におけるリーガルテック活用法についてご紹介します。海外のリーガルテックを念頭に置いた今後の期待についてもお話しします。
15:50-16:00 休憩
16:00-17:20 パネルディスカッション

契約を取り巻く法律とリーガルテックの向き合い方

奥村 友宏 【モデレーター】株式会社LegalForce 法務開発部部長/弁護士 奥村 友宏

リーガルテックのこれまでとこれから

17:20-17:30 クロージング
無料で申し込む

開催概要

名称

企業法務とテクノロジーシンポジウム

開催日時

2022年8月2日(火)13:00~17:30

参加費

無料

開催形式

オフライン・オンライン ハイブリッド開催

定員

1,000名
※会場参加のみ先着100名限定

本シンポジウムは、会場定員の30%以下に参加者数を制限し、万全の感染症対策を行った上、東京ポートシティ竹芝ポートホールでのオフライン開催を実施いたします。 なお、会場で参加される場合は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクをご持参いただき、入場の際に必ず検温へのご協力とマスクのご着用をお願い申し上げます。37.5 度以上の発熱がある場合、マスク着用にご協力いただけない場合は、入場をお断りいたしますので、あらかじめご了承ください。 なお、本シンポジウム当日までの感染拡大の状況や政府等の発表内容等により、こちらの対応を変更する場合があります。変更が生じた場合は、本ウェブサイトにてお知らせいたしますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。

注意事項

各講演の内容や資料については講演者に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。

主催

株式会社LegalForce

お問い合わせ

LegalForceセミナー事務局
seminar@legalforce.co.jp

お申し込み

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