ポイントは「小さく始める」。老舗弁護士事務所が取り組むナレッジ・マネジメント

ポイントは「小さく始める」。老舗弁護士事務所が取り組むナレッジ・マネジメント
資料概要
日本弁護士連合会届出第1号の弁護士法人である淀屋橋・山上合同。前身は1959年に開設された米田実法律事務所で、創業60年を超える老舗法律事務所です。この歴史ある事務所で今、蓄積した業務の事例やノウハウを共有するナレッジ・マネジメント(以下、KM)の取り組みが進んでいます。法律事務所におけるナレッジ・マネジメントの重要性と具体例について、石原遥平先生に聞きました。
インタビュイー

石原 遥平 先生
弁護士法人淀屋橋・山上合同 パートナー弁護士
株式会社スペースマーケット取締役監査等委員、dely株式会社/株式会社RECEPTIONIST 社外監査役。『シェアリングエコノミーの法規制と実務』(青林書院 2022年3月)ほか著作多数。 弁護士法人淀屋橋・山上合同におけるKMプロジェクトの中心メンバーとして推進している。