サービスサイエンスから考える、顧問弁護士に求められる「カスタマサクセス」とは

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サービスサイエンスから考える、顧問弁護士に求められる「カスタマサクセス」とは

近年の弁護士数の増加とインターネットの普及により、弁護士の顧問サービスはコモディティ化が進んでいると言われています。また、「法律問題」は企業が抱えている山のような課題の一部であり、企業の成功に直結しない「リスク回避」のテーマと捉えられているケースも多いのが現状です。このような中、顧問弁護士としてクライアント企業から高い価値を感じてもらうには、法律相談を通じた顧客満足を目指すのではなく、幅広く問題を解決しクライアントの成功や収益の拡大を支援する「カスタマサクセス」を実現することが大きな強みになります。

そこで、本セミナーでは、「サービスサイエンスから考える、顧問弁護士に求められるカスタマサクセスとは」と題して、多摩大学大学院 客員教授 諏訪良武先生にご登壇いただき、これからの顧問弁護士とカスタマサクセスについてお話しいただきます。諏訪先生は、サービスや顧客満足を科学的に分析し、サービス企業の変革を支援する「サービスサイエンス」を提唱しており、2022年9月の弁護士業務改革シンポジウム第5分科会にも基調講演でご登壇されました。 本セミナーでは、サービスサイエンスの概念を踏まえ、顧問弁護士を対象とした顧客の事前期待の洗い出し方、顧客セグメントの分類法、顧客ロイヤルティの育て方などをご紹介いただきます。

企業向けの営業活動にご関心をお持ちの先生は、是非ご視聴ください。

こんな方におすすめです

・弁護士として企業向けの営業活動を強化したい
・クライアントに提供するサービスの価値を高めたい
・カスタマサクセスの概念を学び、業務に生かしたい

講師

諏訪 良武 先生

諏訪 良武 先生

多摩大学大学院 客員教授

71年オムロン入社。85年通産省のΣプロジェクトに参加。95年情報化推進センター長。97年オムロンフィールドエンジニアリングの常務取締役として保守サービス会社の変革を指揮。06年ワクコンサルティング常務執行役員(現職)、国際大学グローバルコミュニケーションセンターの上席客員研究員、10年多摩大学大学院客員教授(現職)。サービスや顧客満足を科学的に分析し、サービス企業の変革を支援するサービスサイエンスを提唱している。著書「顧客はサービスを買っている」ダイヤモンド社、「いちばんシンプルな問題解決の方法」ダイヤモンド社、「サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス」翔泳社、「サービスの価値を高めて豊かになる」リックテレコム社など

配信概要

    • 受講料
    • 無料
    • 視聴方法
    • お申込みいただいた方へ、視聴用URLをメールにてご案内いたします。お申込みいただいてから30分たってもメールが届かない場合は、お手数ですがLegalForceセミナー事務局(seminar@legalontech.jp)までお問合せください。
    • ご注意
    • 以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
      ・株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
      ・講義内容へのご質問はお受けできません。
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