AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」 導入社数2,000社突破

2022.03.29

~3か月で、導入社数500社増へ~

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、2022年3月時点で有償契約にて導入する企業・法律事務所が2,000社を超えたことをご報告いたします。

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは

「LegalForce」とは、契約業務の品質向上と効率化を支援するシステムです。AIによる契約書の「自動レビュー」機能を始めとし、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約書作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも役立てることができます。

3か月で、導入社数500社増へ

2019年4月に正式版を提供開始して以来、約3年で2,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただくまでに成長しました。

「LegalForce」は日々進化しており、この3か月でも「表記ゆれチェッカー」や「株式譲渡契約の自動レビュー対応開始」など、数十回の新機能リリース・機能アップデート(バグ修正などを除く)を実施しました。

さらに、契約書の審査・作成業務の支援に留まらず、審査・作成の依頼の受付から「LegalForce」で管理でき、業務支援範囲も広げています。

今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。

直近3か月でリリースされた機能改善、アップデート

直近3か月でリリースされた、代表的な3つの機能をご紹介します。

    • 表記ゆれチェッカー
    • 「表記ゆれチェッカー」により、例えば漢字とひらがなの表記ゆれ(「当たり」または「あたり」など)、甲乙等の当事者名の表記ゆれ(「甲・乙」または「売主・買主」など)を瞬時にピックアップし校正作業の効率化を実現します。
    • 案件管理 契約書バージョン管理
    • 「案件管理」で送付された契約書を、案件詳細画面から最新の契約書を取り込むことのできる機能をリリースしました。これにより、契約書のバージョン管理にかかる工数やミス、契約書のやり取りで発生しがちな行き違いなどによるトラブルが解消されます。
    • 「株式譲渡契約」自動レビュー機能対応
    • 「自動レビュー機能」が「株式譲渡契約」に対応しました。これにより、「LegalForce」のレビュー可能類型は49類型(英文契約類型も含む)まで拡充しました。

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