【社名変更のお知らせ】 「LegalForce」から「LegalOn Technologies」に生まれ変わり グローバルで始動します
~ 法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。~

2022.12.01

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)はかねてよりお伝えしておりましたように、「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」を、弊社が社会に提供する価値、存在意義であるパーパスとして策定し、本日12月1日より社名を「LegalOn Technologies」に変更し、始動します。
加えて、米国においてもLegalOn Technologies, Inc.を米国法人として設立し(以下、日本法人と区別し「LegalOn Technologies US」とします。)、CEOを迎え本格的なグローバル展開を開始します。

パーパス「法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。」

弊社は、弊社が社会に提供する価値、存在意義としてパーパスを策定しました。
「テクノロジー」を駆使して「法」を正しく理解して使いこなすことができれば、不測のトラブルを防止し、安心して前に進むための基盤ができると信じており、私たちは法とテクノロジーの力で安心して前進できる社会を創っていくという思いを込めました。
LegalOn Technlogiesパーパス詳細

「LegalOn Technologies」としてグローバル展開を開始します

パーパスの策定を通じて、私たちのアイデンティティである「法(Legal)」と「テクノロジー(Technology)を、「接触」を意味する「On」で結び、世界共通の新社名として「LegalOn Technologies」を採用しました。このたび、LegalOn Technologies USを設立し、ダニエル・ルイス(Daniel Lewis)をCEOとして迎え、米国でのサービス展開を本格化させてまいります。

LegalOn Technologies US CEO ダニエル・ルイス(Daniel Lewis)について

スタンフォード大学ロースクールで法学博士(JD)を取得後、2012年8月リーガルテックのスタートアップ「Ravel」を創業。1,400万ドルの資金調達を成功させ、2017年に業界トップのLexisNexisに売却。米国、カナダ、英国で最大300人の社員を抱えるチームを率いるまでに事業を拡大させました。
リーガルテックスタートアップ起業経験と法学博士としての資格と経験を活かし、2022年10月にLegalOn Technologies USのCEOとして参画し、米国市場へリーガルテックイノベーションを提供してまいります。
US teaserサイト

<ダニエル・ルイスからのコメント>

多くの顧問弁護士や社内の法務チームは、秘密保持契約や売買契約などの大量の契約書を迅速に、かつ正確にレビューすることを求められています。リーガルオンの製品は、洗練されたAIと法務知識を組み合わせ、契約業務の品質を向上させ、かつ効率化させることが可能です。
それにより、顧問弁護士や法務チームが契約業務における課題を解決し、重要かつ戦略的な業務に集中できるよう支援することができます。
今回、日本ではすでに2,500社以上が導入している「LegalForce」と同様のサービスを米国市場へも展開し、リーガルテックイノベーションを提供できることを非常に楽しみにしています。

LegalOn Technologies US 今後の展開について

2023年1月より、AIで契約書審査をサポートするAI契約書レビューサービスの提供を開始します。お客様のご意見を踏まえながら改善と改良を加え、2023年前半には正式版のサービスを展開してまいります。ぜひご期待ください。

私たちは「LegalOn Technologies」の社名のもとに、より一層大きく事業を飛躍させ、法とテクノロジーの力で安心して前進できる社会を創ってまいります。

※AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」は名称の変更はなく、従来通り提供させていただきます。

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