契約書審査依頼を例に紹介!ビジネスを加速させる顧問弁護士との連携のコツ
契約書審査依頼を例に紹介!ビジネスを加速させる顧問弁護士との連携のコツ
企業法務には、違反行為の防止、万が一の場合の対応など、会社を守るガーディアン機能があります。また、会社の事業拡大や戦略実行をタイムリーに後押しすることも、企業法務の大事な機能のひとつです。
日々さまざまな法的課題が発生しますが、自社のリソースが限られている中では、ビジネススキームをよく理解した専門家(顧問法律事務所)にアドバイスを求め、最適なアプローチ方法を見つけることも重要です。
一方で、顧問法律事務所との連携で「スピード感をもったレスポンスが欲しい」「フローの効率化に課題がある」といったお悩みを抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーでは、法務部を置いていない中、契約書審査業務や社内相談対応の効率化を進めている、株式会社ベーシックの実例を取り上げます。顧問法律事務所とどのように連携し、自社のビジネスを加速させる体制構築をどう進めているのか?をライブ形式でご紹介します。
お話しいただくのは、株式会社ベーシックで経営企画部長・内部監査室長をつとめる清水英次氏と、LPOサービス(Legal Process Outsourcing Service)を通して同社を支援する法律事務所ZeLo・外国法共同事業の高井雄紀弁護士です。またセミナーの後半では、視聴者の皆さまから事前にお寄せいただいた質問について、企業と法律事務所、双方の目線からお話しします。
顧問法律事務所との連携にお悩みの方だけでなく、新たに法律事務所への相談をご検討中の方、自社での契約書審査業務や社内相談対応にお困りの方にもおすすめです。ぜひご覧ください!
こんな方におすすめです
1. 企業の法務部門の方
2. 企業の管理・バックオフィス部門責任者の方
3. スタートアップ・ベンチャー企業の経営者・経営陣の方
4. 企業と顧問弁護士との連携方法について知りたい方
講師
清水 英次 氏
株式会社ベーシック コーポレート部門 経営企画部長
慶応義塾大学在学中に公認会計士試験に合格、卒業後は大手監査法人に就職し、幅広い規模・業種のクライアントに対して監査業務を提供する。約10年勤務した後、事業会社での新たなチャレンジの場を求め、2020年にベーシックに入社。現在は経営企画部長、内部監査室長を務める。
高井 雄紀 弁護士(第一東京弁護士会所属)
法律事務所ZeLo・外国法共同事業
2012年一橋大学法科大学院修了。一般企業にて東南アジア進出ビジネスに従事した後、2016年弁護士登録。三菱重工業株式会社を経て、2018年法律事務所ZeLo参画。ジェネラル・コーポレート、独占禁止法、IT・知的財産権、情報法、渉外法務、スタートアップ支援を主要な取扱分野とする。ブロックチェーン・暗号資産の流行前からその潜在性に注目して研究を進め、現在ではその知見を活かして当該分野の法務を多数担当。
開催概要
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- 開催日時
- 2022年7月20日(水)14:00-15:00
- 参加費
- 無料
- 視聴方法
- お申込いただいた方へ、開催前日までに視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までにご案内メールが届かない方は、お手数ですがLegalForceセミナー事務局(seminar@legalforce.co.jp)までお問合せください。
- ご注意
- 以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申し込みください。
・株式会社LegalForce(以下「当社」という)と同業他社に所属される方や法律事務所に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
・講義資料はセミナー終了後にアンケートへお答えいただくとダウンロードしていただけます。事前配布はございません。
・講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
・講義内容へのご質問は、セミナーお申込み時点及びセミナー開催時間内に受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナーお申込み時点及びセミナー開催時間内にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。
・お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
・本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
お申し込み受付は終了いたしました。