2024年選任義務化「化学物質管理者」企業がまずやるべきこと
2024年選任義務化「化学物質管理者」企業がまずやるべきこと
「化学物質管理者」とは、事業場における化学物質の管理に係る技術的事項を管理する者をいいます。
2022年の省令・告示の改正により、新たな化学物質規制の体系が定められ、2024年4月から、以下の内容が企業に対して義務付けられることとなりました。
- 化学物質管理者の選任
- 化学物質管理者によるリスクアセスメントの実施
- その結果に基づく措置
本セミナーでは、本件に関する時代背景や法改正、企業に求められる役割・職務について、弁護士法人高井・岡芹法律事務所 代表社員弁護士 岡芹健夫先生に登壇いただき、基本からわかりやすく解説します。
このセミナーで学べること
- 「化学物質管理者」に関する時代背景、法改正
- 企業に求められる役割・職務
こんな方におすすめです
- 企業の法務部門責任者・ご担当の方
- 企業の管理部門責任者・ご担当の方
講師
岡芹 健夫 先生
弁護士法人高井・岡芹法律事務所
◆略歴◆
1991年3月 早稲田大学法学部卒業
1992年3月 司法研修所入所(46期)
1994年4月 第一東京弁護士会登録・髙井伸夫法律事務所入所
2010年1月 髙井・岡芹法律事務所に改称・同所所長就任
2023年1月 弁護士法人髙井・岡芹法律事務所に組織変更・同代表社員就任
◆著書等◆
<単著>
・「労働法実務 使用者側の実践知〔LAWYERS’ KNOWLEDGE〕(第2版)」(有斐閣)
・「労働条件の不利益変更 適正な対応と実務」(労務行政)
・「取締役の教科書〔第2版〕これだけは知っておきたい法律知識」(経団連出版)
・「雇用と解雇の法律実務」(弘文堂)
・「職場のメンタルヘルス対策の実務必携Q&A―適正手続とトラブル防止の労務マニュアル―」(民事法研究会)
・「『55歳以上』の雇用・法務がわかる本」(中央経済社)
<共著>
・「裁判例・労働委員会命令にみる不当労働行為性の判断基準」(経営書院)
・「現場の悩みを解決!退職をめぐるトラブル対応の実務」(労務行政)
・「経営側弁護士による 精選 労働判例集 第12集」(労働新聞社)
・「同一労働同一賃金 パート・有期契約社員への合理的根拠を有した待遇差説明の実務」(日本加除出版)
・「Q&A現代型問題社員対策の手引〔第5版〕―職場の悩ましい問題への対応指針を明示―」(民事法研究会)
・「労働裁判における解雇事件判例集 改訂第2版」※髙井・岡芹法律事務所 監修(労働新聞社)
等々
開催概要
-
- 開催日時
- 2024年4月3日(水)13:30-15:00
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
- お申込みいただいた方へ、開催前日に視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、seminar@legalontech.jpまでお問合せください。
- ご注意
- 以下の事項につきあらかじめご了承のうえお申込みください。
・株式会社LegalOn Technologies(以下「当社」という)と同業他社に所属される方や法律事務所に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。
・講義の内容は講師に一任をしており、当社は監修等を行っておりません。
・講義内容へのご質問はセミナー開催時間と事前に受け付けいたします。セミナー終了後にいただいたご質問へはお答えできません。また、セミナー開催時間内にいただいたご質問であっても、全てのご質問にお答えすることをお約束するものではありません。予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
・お申込み情報に不備がある場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。各項目を正しくご入力の上、お申込みくださいますようお願いいたします。
・本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更させていただく場合がございます。
お申し込み受付は終了いたしました。