テレワークで求められる法務のコミュニケーション術
テレワークで求められる法務のコミュニケーション術
テレワークで求められる法務のコミュニケーション術
働き方改革、そして新型コロナウイルス感染症の流行によって急速に普及したテレワーク。法務をはじめとした管理部門もその例外ではなく、株式会社LegalForceが2021年1月に行った調査では、89%の法務担当者が何らかの形でテレワークを取り入れていることがわかりました。また、同調査で併せて明らかになったのは、テレワーク下において業務品質を維持・向上する上で最も課題となっているのは、「コミュニケーション」であるということでした。
法務部門は、法律相談や契約審査などの案件を進めていくにあたり事業部門と密にコミュニケーションを取る必要がありますが、テレワークにおいて、全員が出社している場合と同様の頻度、時間でコミュニケーションを取るのは至難の業です。
そんな中、「TOKYOテレワークアワード」で大賞を受賞し、現在も完全テレワーク体制を敷いている株式会社ショーケースで法務を担当される打田氏は、事業部門とのコミュニケーションに独自の工夫を取り入れることで、円滑なコミュニケーションを実践していらっしゃいます。そこで、本セミナーでは、打田氏が法務の完全テレワーク体制を構築した経緯と、テレワーク下における法務と事業部門とのコミュニケーションのコツについてお聞きします。
タイムテーブル
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- 第1部
12:00~12:20 - 『緊急事態宣言下での法務における働き方の変化 調査レポートVer.2』について
講師:株式会社LegalForce マーケティングセクションマネージャー 高品 美紀
- 第2部
12:20~12:30 - 株式会社ショーケースおよび法務部門のご紹介
講師:株式会社ショーケース コーポレート本部 総務部 打田 太一 氏
- 第3部
12:30~13:00 - テレワークで求められる法務のコミュニケーション術
講師:株式会社ショーケース コーポレート本部 総務部 打田 太一 氏
モデレーター:株式会社LegalForce マーケティングセクション 高橋 健太郎
- 第1部
こんな方におすすめです
・法務部門責任者を含む法務部の方
・一人法務の方
・テレワークを企業内で推進する管理部門の責任者の方
講師
打田 太一 氏
株式会社ショーケース コーポレート本部 総務部
2019年12月株式会社ショーケースに入社。契約書審査、社内法務研修、知財管理や株主総会運営サポートなどの法務業務から、総務、情報セキュリティ、経営管理業務等に幅広く挑戦。
依頼者からの期待を超える「おもてなし」法務を追求し続けている。
開催概要
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- 開催日時
- 2021年6月8日(火)12:00-13:00
- 視聴方法
- YouTube Live配信
お申込いただいた方へ、開催前日までに視聴用URLをメールにてご案内いたします。
前日正午までに案内メールが届かない方は、お手数ですが、seminar@legalforce.co.jpまでお問合せください。
- 受講料
- 無料
- ご注意
- ・株式会社LegalForceと同業他社にあたる企業に所属されている方はご遠慮いただいております。
・セミナーで講師が使用するスライドは、セミナー終了後、アンケートへご回答いただきますとセミナー資料としてダウンロードいただけます。
ダウンロード方法は、セミナー終了後にセミナー事務局からお送りするメールをご確認ください。
お申し込み受付は終了いたしました。