【オンデマンド開催】弁護士と導入企業による実例解説！コンプライアンス強化と法務部門を立上げ・育成・強化する方法

コンプライアンスは「法令遵守」を意味する言葉ですが、現代では、社会規範・社会道徳、ステークホルダーの利益・要請に従うことなども含む広い概念となっており、会社において、適切な体制のもとで実現するものだと考えられています。
近年では、コンプライアンスに対する意識が高まっています。コンプライアンス違反が確認された場合、社会的批判にさらされるだけでなく、企業の社会的信用の低下にも関わる大きな問題にも発展しかねません。こうした流れを受けて、平時から自社内でのコンプライアンス体制の構築・改善が求められています。
本セミナーでは、弁護士法人Proceedの代表弁護士である多田先生による、企業のコンプライアンス強化とそれに係る法務部門の立上げから育成までの解説、そして株式会社テレネット様でのコンプライアンス強化のお取り組み事例をご紹介いたします。

このセミナーで学べること

自社におけるコンプライアンス強化体制の構築や整備の方法
コンプライアンス強化に係る取り組みの事例

こんな方におすすめです

コーポレート・ガバナンスの整備に課題がある方
コンプライアンス強化にご興味または課題がある方
法務部門のご担当者様

講師

多田猛（ただたけし）

弁護士法人Proceed 代表弁護士（第二東京弁護士会）
一般社団法人X-Legal協会代表理事
フェリクス株式会社代表取締役

弁護士法人Proceed代表として、数多くの企業を支援するとともに、子どもの権利に関する活動など、様々な社会問題を克服するための活動を行なう。
2016年からは、自らスタートアップとして起業し、2019年には令和初の保険会社であるフェリクス少額短期保険株式会社（現在は、事業譲渡によりフェリクス株式会社となる）を立ち上げ、弁護士でありながら、起業家という顔を持つ。
司法制度改革をライフワークとし、「ロースクールと法曹の未来を創る会」に、創設時より事務局として参画するなど、法曹養成や司法アクセスの向上のための諸活動を行ってきた。
2023年4月には、一般社団法人X-Legal協会を創立し、「誰もが当たり前にリーガル・サービスを活用し正義を実現できる社会」を創るため、リーガル（法務）と市民・経済活動の様々な分野を掛け合わせ、リーガル・サービスを起点とした社会の革新・イノベーション（LX＝リーガル・トランスフォーメーション）を生み出すことを目指す。

配信概要

- 配信期間
- 2024年2月26日（月）～2024年3月8日（金）18:00頃まで
- 受講料
- 無料
- 視聴方法
- お申込み後にメールにて視聴URLをご送付
- アジェンダ
- 1. 「コンプライアンス強化と法務部門を立上げ・育成・強化する方法」のご講演
  2. 多田先生と株式会社テレネット様による対談
  3. 質疑応答
- ご注意
- 弁護士法人Proceedおよび株式会社LegalOn Technologiesと同業他社に所属される方のご参加はご遠慮いただいております。

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