株式会社LegalOn Technologies(リーガルオン)は12月8日、LegalForceのユーザー会「LegalForce User Meetup 2023」を東京都内で開催しました。
今回のテーマは「JUMP!」。テクノロジーの力で法務業務がJUMP!する、同社およびユーザーコミュニティが次のフェーズへJUMP!する、という意味が込められています。
目次
LegalForce特製グッズでおもてなし
会場は15時半からオープン。続々と集まるユーザーをお出迎えするのは契約学習メディア「契約ウォッチ」の人気キャラクター「ヒー」「ツー」「ジー」の顔出しパネルです。
それぞれの席には、本イベント限定で制作したノベルティを用意。
「沢山の幸福を集められますように。」と願いを込めた巾着や、「感謝をコメ(米)て、今年もおつカレー」とユーモアたっぷりのお米のプチギフトやオリジナルカレーも。
開発ロードマップ発表
本セッションでは、当社プロダクトマネジメント・グループ マネージングディレクターの谷口が、LegalForce製品の今後について紹介しました。
質疑応答パートでは、ユーザーからご質問と共に、今後のご期待やご要望をお聞きすることができました。
LegalForce活用事例共有会
タニコー株式会社の山﨑真人様、PayPay株式会社の山本一之進様のお二人にLegalForceの活用事例をお話いただきました。
各社で抱えていた「課題」にフォーカスし、どのようにLegalForceを活用していったのか、3つのポイントを紹介いただいています。
会場ではそれぞれの課題感に共感しうなずく方や、実施された施策に膝を打つ方がちらほら。
メモをとる方も多くいらっしゃいました。
トークセッション「法務のキャリアの歩き方」
法務の魅力やキャリアの多様性を再認識し、新たな可能性を見出すトークセッション。
バックグラウンドの異なるユーザー3名にご自身の「法務のキャリア」についてお話しいただきました。
パネリストとしてご登壇いただいたのは、Atlas Technologies株式会社の高橋みのり様、バリュエンスホールディングス株式会社の打田太一様、三菱鉛筆株式会社の藤本圭様です。
モデレーターは当社執行役員 法務開発責任者の奥村が担当しました。
「法務として働くこと」へ想いや、それぞれが感じる「法務の魅力」を語っていただき、心が熱くなる瞬間も。
お三方のキャラクターが活き活きと輝く、笑顔溢れるトークセッションとなりました。
〈チーム対抗〉法務の〇〇ゲーム
熱気が渦巻く会場で行われたのはチームのゲーム大会。
「法務の○○といえば××だよね?」ゲームと題し、法務業務をテーマにしたお題に対してチーム内で同じ意見を持つメンバーがどれくらいいるかを競いました。つまり、「気が合うチームが勝つ」ゲーム。
当社からは代表の角田が率いる「LegalOnチーム」も参戦しました。
「LegalOn!」の掛け声とともに回答カードをあげます。
思わずハイタッチするチームも。
1位~3位のチームには景品を贈呈。
結果発表のあとには写真撮影も行いました。
最後には会場全体で拍手をして戦いの幕をおろしました。
立食パーティー
チーム対抗のゲームで大いに盛り上がった後は、立食パーティーを実施しました。
リリース当時からLegalForce製品をご活用くださっているサンワテクノス株式会社の北西慶一様に乾杯のご発声をいただきました。
すっかり和やかな雰囲気になった会場では、ユーザー同士での情報交換、意見交換が行われ、法務ならではのトピックを共有するシーンが多く見られました。
代表、役員を含む当社のメンバーも参加し、ユーザーより多くのフィードバックをいただきました。
角田代表取締役のあいさつ
最後は、代表取締役 角田よりごあいさつ。
「ユーザーの皆さまに支えられていることを強く感じるとともに、もっと頑張っていきたいと改めて思う」
「今後も想像を超え、何段階も次の次元へ進めるようなサービス提供を行っていきたい」
と、熱い思いを、参加いただいた皆さまへのお礼と共にお伝えしました。
最後はユーザー様、LegalOn Technologiesメンバー全員で集合写真を。
右手でLegalOnの「L」を作るお馴染みのポーズで撮影!
皆さま、本当にありがとうございました!